1934 あの頃はクンショウモがいた

クンショウモが入っていたはずのフラスコ

前回、2年生の生物の授業をした2021年5月の時点では、あの中にいたのはたしかにクンショウモだった。

それから4年。かまってやる余裕がなく適当に日の当たるところにホーチミンしていたあのフラスコ。また私が2年生の生物をやるので、水中の生物の観察の授業がやってきたので、その準備としてあのフラスコの中身を観察してみました。

こちらのフラスコには一応サメハダクンショウモが入っていることになっていましたが、4年前の時点でコンタミっぽくて怪しかったものです。

どんなものか見てみましょう。何が出るかな、何が出るかな♪(『ライオンいただきます』なつかしー)

おや、これは…? 団体行動していたのが1つずつに分かれてしまったのでしょうか。
微妙に群れているし。

そしてフタヅノクンショウモらしきもの。
藻はや、いや、もはや色が緑じゃないんだが。

案の定、何もそれらしきものはなかった…。
忙しさにかまけて放置してはいけないということですね。

オオカナダモの水槽

一方、オオカナダモの水槽。下の方が緑色になっています。こいつを見て見よう。

底の方を600倍で観察したら、結構イカダモが見られました。

センチュウがうごめいていました。

他にもなんかいました。

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