0485 【2023蚕観察日記01】蚕種を愛でる
2020年、3齢からお蚕さんを育て、カイコガににして育てました。
2021年、今度はお蚕さんを卵から育てようとしたのですが、2眠の段階で全滅。
で、もう一度、お蚕さんを大事に育てたいと思いました。
「お蚕さん」じゃねぇ、「お蚕様」と様をつけろよデコスケ野郎!とおっしゃりたい方もいらっしゃるかもしれませんが、私が小学生低学年の頃、両親の田舎である徳島で養蚕をやっていたときにお蚕さんを見たのですが、そこでは「おかいこさん」でしたので、それが身についてしまっています。なので「お蚕さん」で通させてください。
5月12日 シルク博物館で蚕種を購入。
5月13日 卵を観察
5月14日 卵に変化なし
5月15日 卵に変化な…あれ、もしかして…いや、気のせいか?
5月16日 卵に黒い点のようなものが見えてきました。昨日の違和感はこれか。
そしてこれは孵化2日前のサイン…!
5月17日 たまご全体が青み(くすんだ緑?)がかった「青み卵」になりました。ということはいよいよ明日!
ちなみにシルク博物館の人からも18日孵化予定と言われていました。孵化日を予定通りコントロールしているシルク博物館さん、すげーや!
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