講師・執筆・ご相談など

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1886 目が二つあるのはなぜ?

わたしたちはふたつの目を持っています。なぜ鼻や口のようにひとつではなく、ふたつあるのでしょうか。実は目がふたつあって初めてできることがあるのです。その理由を「自分の目で」たしかめてみましょう。片方の目つむってみると… まず、両手にえんぴつを...
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1874 ニュースとつながる理科のツボ 2012/08

星出さんISSに長期滞在中→重力と質量、作用・反作用の法則(2012/8/5)今回の理科のツボは、本当は別のニュースを題材に、別のことをやるつもりでした。ところが、残念なことにそれができなくなってしまいました。そのニュースとは…パンダの赤ち...
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1872 ニュースとつながる理科のツボ 2012/07

電力融通→直流と交流 (2012/7/1)今日の「理科のツボ」で取り上げたニュースは、電力融通。ある電力会社の管内で電力不足になった時、ほかの電力会社から融通してもらうというわけですが、東日本と西日本では周波数が異なるため、そのままではやり...
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1840 予想や仮説に根拠っていらなくね?

あらかじめ予防線を張っておくと、私は大学や大学院は理学部化学科・理学系研究科化学専攻だったので、「理科教育学」みたいな単位は、教職課程の「理科教育法」を4単位とっただけなんですよね。しかも理科教育のアカデミックな世界は、興味ないわけではない...
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1833 板書で見る全単元・全時間の授業のすべて 中学校理科

しまった、次の学習指導要領の改訂に向けての話が進み始めているのに、この本の紹介記事を旧ブログから移行していなかった…。いまさら感半端ない…。板書で見る全単元・全時間の授業のすべて 理科 中学校1年 (2021-03-19)東洋館出版社から、...
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1830 岡山大学教師教育開発センター次世代理系人材育成プログラム

先月(2024年12月)、岡山大学教師教育開発センターでやっている、次世代理系人材育成プログラムというのに、大学の先生と一緒に講師をやってきました。 大学の先生ならともかく、聴講する中学生にとって身近な大人でもある中学校の理科の先生が自分の...
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1826 理科研究発表会の中心で学校図書館を叫ぶ

一時期、理科×図書館で売り出そうともがいていた時期に書いていた「図書館教育ニュース」の解説版の原稿。編集の方からもネタがないみたいで「次の原稿を書いてくれませんか?」と学校に電話がかかってくるようになりました。ネタがないのはこちらも同様で、...
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1823 なつかしの国語の教科書

以前、司書教諭の資格を取って学校図書館の活用がマイブームだったころに書いた文章が出てきました。2006年ごろの少年写真新聞社「図書館教育ニュース」のポスターと一緒についてくる先生用の資料に書いた「なつかしの国語の教科書」というタイトルの原稿...
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1822 貧乏中学・木製書架導入顛末記

こちらも図書館教育ニュースの解説版に載せようとしたところ、ステークホルダーが多いこともあり大人の事情で投稿にストップがかかった原稿です。それから20年の歳月を経て、いい加減もう時効だろうということで、固有名詞を伏字やイニシャルにして(弱気)...
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1702 自由研究の指導(『理科の教育』2012年7月号)

『理科の教育』の連載講座「中学校理科教師のためのチェックリスト」こういう数人で回している連載によくあることなのですが、気が付いたら私がヘビーローテーションで書いています。ヘビーローテーションというキーワードが出てきたので。AKB48ヘビーロ...
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