1040 水星と金星(2015-01-14)

ただ今、地球から見ると水星と金星の内惑星コンビが第三種接近遭遇しています。

↑この画像は国立天文台の「今日のほしぞら」を利用しています。

==(解説)第三種接近遭遇====================================
アメリカの天文学者・UFO研究者ジョセフ・アレン・ハイネック博士(Dr. Josef Allen Hynek 1910-1986)が提唱した接近遭遇分類法の一つ。
第一種接近遭遇:空飛ぶ円盤を至近距離から目撃すること。
第二種接近遭遇:空飛ぶ円盤が周囲に何かしらの影響を与えること。
第三種接近遭遇:空飛ぶ円盤の搭乗員と接触すること。
さらに、第四種、第五種…とハイネック博士の分類法をさらに拡張しようとする主張もある。
ちなみに映画「未知との遭遇」の原題が”Close Encounters of the Third Kind”(=第三種接近遭遇)なのはアラフィフ以上の方々の間ではたぶん有名。
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※つまり、適当にノリで「第三種接近遭遇」とか言ってたら意外にきちんと定義してたのでビックリ、ということです。。。

17:30ごろ。左の大きいのが金星(-3.9等星)、右の小さいのが水星(-0.6等星)です。見えますか?



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