#金曜日だから化石貼る #FossilFriday の時間です。今週も東京街化石マップと連動して、街化石を紹介していきます。
サラリーマンの聖地、新橋。
以前、新橋のSL広場のネタを記事にするときに、思い付きで「ハリー・ポッターと新橋のサラリーマン」というタイトルをつけたことがあるのですが、それはともかく、新橋駅の汐留側にある、新橋駅前ビル。1966年に竣工。
新橋駅とは反対側から見たようすで、左が2号館、右が1号館です。
そして1号館と2号館の間に道路と、ゆりかもめの新橋駅があります。そのゆりかもめ側から見た1階の1号館の入り口。
反対側に2号館の入り口があるので、入ってみます。会社の受付っぽいところにあたります。
地下に出てみました。
地下でも1号館と2号館の間を行き来できます。
1号館の受付っぽいところ
そして、この1号館の壁に貝化石がざっくざくなのだ。もう後は見て頂戴。(処理しきれない)
ちなみにこのビルはニュー新橋ビルと並んで建築マニアの間でも有名なビルでもあるのですが、再開発の計画があり、数年後には解体となる可能性が高そうです。
(注・コロナなどの影響で再開発計画が遅れ、2024年6月現在、営業中です)
それまでに今度は建物中心に撮影に行こうと思っています。新橋駅前ビル1号館の入り口前にいる「狸公」も今回撮影しなかったし。(後日行きました)
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