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0321 東海大学海洋科学博物館(3) ラブカ

ゾウリエビ Parribacus japonicus セミエビ科
主に夜に活動する。ぞうりのような体の形が名前の由来。

ニシキエビ Panulirus ornatus イセエビ科
50cm以上になる体色が美しく鑑賞用にもなる

ハゼテッポウエビ

ツメナガヨコバサミ Clibanarius longitarsus ヤドカリ科
マングローブ林の水中で普通に見られる。

海洋水槽

 10m×10m×6m(水量約600立方メートル)の大水槽。
 シロワニ、ホシエイ、…イ、イサキは?イサキは、と、取れたの??(取れないけど泳いでました)

ちなみに水槽の壁

ラブカ Chlamydoselachus anguineus
ラブカは全長2mほどになるサメの仲間で、1884年に日本で初めて発見されました。細長い体形からラテン語でウナギ型を意味するanguineusという学名が与えられました。全世界の推進500~1000mに生息しますが、駿河湾ではより浅い300m付近にも出現します。小型の魚やイカなどを食べます。




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