1998 キョウチクトウ

この暑い中、花が咲いていると思ったらキョウチクトウでした。
伊達に原爆で焼野原になった広島で、最初に花をつけてませんね。この程度の暑さ、余裕でかまして花を咲かせています。

 キョウチクトウと言えば、2009年に福岡市の教育委員会が「夾竹桃に毒があるので撤去してほしい」という一通の匿名メールを受けて、私立学校のすべての夾竹桃を伐採しようとしたことがありましたね。当然のごとく関係各方面から「おいやめろ」と猛ツッコミを受け、伐採は見送りとなった案件がありました。この件はマスコミにも全国的に取り上げられ、さぞかし福岡市はバツの悪い思いをしたことでしょう。
 そういう経緯があり、現在は同様な市民の声があってもご理解を求めるのが最適解になっています。

 とはいえ毒性については無視はできず、剪定した枝は多くの自治体でチップやたい肥などにリサイクルされる「剪定枝」では回収してもらえず、「燃やせるゴミ」で焼却処理することになります。

キョウチクトウ(夾竹桃) 2011-06-28

キョウチクトウ(夾竹桃)は、オトギリソウ科で、インド原産の常緑低木。日本には明治時代に渡来。花がモモに、葉が竹に似ているから夾竹桃です。公害や乾燥に強いので、都市の緑化樹木などに用いられます。ただし、強心作用があり、毒性が強く、死亡例もあります。花期は6月中旬~8月下旬

八重咲きの桃色の花

一方白い花は一重咲き。

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