また古い鉱物標本「鉱物標本15種」がみつかったのですが、
残念ながら一部欠けています。
で、さらに困るのが、1番の真っ黒な鉱物を「硫黄だ」と主張していますが、信じていいものか。他の標本から紛れ込んできたグラファイトじゃないのかという疑惑が。ちょこっと削って燃やしてみようか。
とにかく一カ所サンプルと名票が違うと他のも怪しくなって標本の意味をなさなくなるし、かといって捨てるにはもったいないしで、結構扱いに困ります。ということで、この記事の中には信用できなさそうなものも多々あります。
別に硫黄はちゃんとあるし。でも黒い珍しいサンプルということであえて2つ用意したのか。
[炭酸塩類] Calcite 方解石 岐阜県大垣市赤坂町
[珪酸塩類] Hypersthene 紫ソ輝石 神奈川県小田原市小田原中学校
なのですが、これも一般的な紫ソ輝石とイメージが違い、他の鉱物と入れ替わった可能性大
[珪酸塩類] Anorthite 灰長石 東京都伊豆三宅島
[珪酸塩類] Garnet ザクロ石 福島県伊達郡霊山町
[珪酸塩類] Tourmaline 電気石 福島県石川郡石川町
[珪酸塩類] hornblende 角閃石 長野県諏訪郡富士見町
[珪酸塩類] Augite 輝石 佐賀県伊万里市東山代町滝川内
[珪酸塩類] Olivine かんらん石 東京都伊豆三宅島
[珪酸塩類] Muscorite 白雲母 福島県石川郡石川町
コメント