0221 島津の理化学機械 GSシリーズ 光の屈折

また古そうな道具です。
島津の理化学機械 GSシリーズ 光の屈折

段ボールのカバーを外すと、中はなぜかオレンジ色のプラスチック製のカバー

半円形のガラスと、その大きさに合う「枠」からできています。スリットがあるということは、枠の外から光を照らして、スリットを動かして光を入れる位置を調節することを考えているのでしょう。

ですが、今は光源装置側にスリットがついているので、半円レンズだけで十分実験ができるかなと。