理科室を整理していたら古くて面白いものが。
ただし警告。解剖や骨格、内臓などの図が苦手な人は注意!
動物解剖図。日本教文株式会社というのは、現在の新日本教文株式会社のこと。
この外ケースを開けてみたら中身は…
動物の解剖図を紙面での説明に加え、骨格、筋肉、臓器などをからだの前面から後面にかけて、薄くてしなやかなビニールの内側に印刷し袋状に綴じてわかりやすく表現したものです。
このヘビの場合、最初は外形があり、
1枚めくると内臓、
さらに1枚めくると骨格が現れます。
それぞれに各部の名称の解説もついています。
ヘビもあんなに細長い体ですが、肺(ちゃんと左肺と右肺もあって)も心臓も胃も腸もあるんですね。細長いけど。
次は、コイを見てみましょう。
外側からコイの外形、内臓、骨格です。
動画でも見てみましょう。
ウサギは、外形、筋肉、骨格、内臓の4枚構成です。
これも、動画をどうぞ。
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