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0036 透視動物解剖図(前編)

 理科室を整理していたら古くて面白いものが。
 ただし警告。解剖や骨格、内臓などの図が苦手な人は注意!

 動物解剖図。日本教文株式会社というのは、現在の新日本教文株式会社のこと。

この外ケースを開けてみたら中身は…

 動物の解剖図を紙面での説明に加え、骨格、筋肉、臓器などをからだの前面から後面にかけて、薄くてしなやかなビニールの内側に印刷し袋状に綴じてわかりやすく表現したものです。

 このヘビの場合、最初は外形があり、

1枚めくると内臓、

さらに1枚めくると骨格が現れます。

それぞれに各部の名称の解説もついています。

 ヘビもあんなに細長い体ですが、肺(ちゃんと左肺と右肺もあって)も心臓も胃も腸もあるんですね。細長いけど。

 次は、コイを見てみましょう。
 外側からコイの外形、内臓、骨格です。

動画でも見てみましょう。

 ウサギは、外形、筋肉、骨格、内臓の4枚構成です。

これも、動画をどうぞ。

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