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0317 東海大学海洋科学博物館(2) カエルアンコウ

さあ、海洋科学博物館1階水族館の仲間たちを見ていこう。

まずは「きらきら☆ラグーン」のエリア。

マンジュウイシモチ  Sphaeramia nematoptera テンジクダイ科

ニセゴイシウツボ

オニヒトデ Acanthaster planci オニヒトデ科
サンゴを食べるヒトデ。とげに強い毒があり刺さると危険。

アメフラシ

ヒョウモンダコ Hapalochlaena fasciata マダコ科
浅い岩場やサンゴ礁にすむ。猛毒をもち、かまれると危険。

マガキガイ Strombus luhuanus ソデボラ科
岩礁帯や砂地に住み、長く伸びた口でコケなどを食べる。
  

ニシキテグリ  Pterosynchiropus splendidus ネズッポ科
サンゴ礁にすむ。浅場の枝サンゴの間でよくみられる。

トラフシャコ Lysiosquilla maculata  トラフシャコ科
体長40cmを超える世界最大のシャコ。砂泥底に穴をほって生活する。

シマウミヘビ Myrichthys colubrinus ウミヘビ科
サンゴ礁の砂底にすみ、 砂に潜る習性がある。 全長1mになる。

モクズショイ Camposcia retusa クモガ二科
体中に落藻や力イメンなどをを付けてカムフラージュする。浅い岩場にすむ。

ノコギリウニ Prionocidaris baculosa オウサマウニ科
サンゴ礁や岩礁にすむ。 とげの付け根に、のこぎり状の突起がある。

カエルアンコウ Antennarius striatus カエルアンコウ科
口の上にある疑餌状体 (エス力)をふり、小魚 をおびきよせて食べる。

おお!疑餌状体(エスカ)を振ってる! ちなみに疑餌状体を支える釣り竿にあたる部分が吻上棘ふんじょうきょく(誘引突起)

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