1798 江戸川区自然動物園 2020.1(前編)

江戸川区自然動物園は2013年の8月9月と立て続けに2回行ったあとは、ず~っとご無沙汰でした。
意外に江戸川区って行く機会がないんだよな…。

それはさておき、今回は南門から入ってみました。

なので、最初はコモンリスザルさんからご挨拶。

シロフクロウ

ノスリ

レッサーパンダのブナさん(オス)
ちなみにレッサーパンダは2代目広報部長さんでもあらせられます。

コウノトリ
ちょいと一本足で立っています。

【特別天然記念物】 コウノトリ (2009年3月19日、横浜市よこはま動物園より来園)
 江戸時代には日本でも留鳥とLて多く繁殖し、都内の浅草、青山、本所、蔵前や江戸川区の葛西地区にも数多く飛来していました。
 しかし、鉄砲の発達にともなう狩猟、繁殖に必要な大きな松林の伐採、湿地の埋め立て、農薬 による被害などで数は激減してしまいました。
 野生下で20羽ほどまでに滅少してしまったため、日本で確認できる個体群に対し、1956年特別天然記念物の指定を 行いましたが、1971年に野生下最後の1羽が兵庫県豊岡市内で保護され、国内の野生下個体は消滅国内飼育下での初めての繁殖に成功しました。翌年には兵庫県立コウノトリの郷公園でも繁殖に成功し、2005年には同公園から野生への放鳥が行われました。以降着実にコウノトリの数は増え続けてし ます。
 酉年の2017年6月には、屋外個体数が初めて100羽に到達し、同年8月には、コウノトリが今まで飛来していなかった秋田県でも姿が確認され、これで日本の47都道府県すべてでコウノトリの飛来が確認されたことになりました。
 2019年1月現在の飼育下個体数は、国内18施設で193羽(兵庫県立コウノトリの郷公園と東京都多摩動物公園の2園館でおよそ160羽)。野外個体数は、144羽となっています。

てことでコウノトリさん。

おや、後ろに赤い何かが…

ショウジョウトキです。

何よそ見してんのよ!私見なさいよ!

この目力には逆らえない。

コウノトリはツルと間違えられやすく、「ツルの恩返し」は、実はコウノトリの恩返しだったのではないか、という話があります。また、赤ちゃんを運んでくる鳥はコウノトリではなくて「シュバシコウ」という似ている別の鳥だそうです。

モリフクロウ

オウギバト

サイチョウ

鳥の羽根は何のためにある?
①飛ぶ ②体を温める ③汚れや雨から守る ④皮膚を保護する ⑤水に浮く ⑥求愛、威嚇する ⑦カモフラージュ

ワラビー