和紙人形「盛岡さんさ踊り」
JR盛岡駅に、盛岡さんさ踊りの和紙人形がありました。
45名の市民ボランティアによる制作だそうです。制作指導 丹野恵美子さん<アトリエ・さくら恵>。
盛岡さんさ踊りの解説がありました。
盛岡さんさ踊りは、勇壮な太鼓と華麗な踊りの群舞が魅力の東北・岩手を代表する夏祭りです。
毎年8月1日から4日まで、盛岡市中央通を主会場に”魅せる踊り””参加する踊り”として開催されます。最終日には「和太鼓の同時演舞」でギネス記録を達成した「世界一の太鼓大パレード」と「大輪踊り」でグランドフィナーレを飾ります。短い東北の夏、一緒に熱く燃え上がりましょう。 期日:8月1日~4日 主会場:盛岡市中央通
ウオー、群衆だ~。まさにお祭りって感じ! 作るの大変だったろうなぁ(ボソッ)
南部の曲り家
「盛岡さんさ踊り」の和紙人形の隣には、南部の曲がり家(や)の模型がありました。
解説によると
古来、全国有数の馬産地であった岩手県には「南部の曲がり家」というかぎ形の農家がたくさんありました。
これは、人と馬とが同じ屋根の下で生活し、飼育している馬の様子がよく見えるようにとの愛馬精神から考え出された旧南部藩内に多く見られる特殊な設計の家屋で、地方産業の発達に関わりが深い岩手を代表する民家です。
とのこと。これって、もろ Human Animal Nature Bond ってやつじゃないですか?
コメント