イガグリガニ 甲幅15cm
イガグリガニは、水深200~600mに生息している。見た目や名称に「カニ」が付くためカニの仲間に見えるが、ヤドカリの仲間になる。
※カニは10本脚、ヤドカリは8本脚である。また、その名が示すように栗の伊賀のような短い脚が約3000本あり、完全防備の姿である。横須賀市長井漁業協同組合の深海刺網漁で捕獲されることが多く、深海性カニ類の代表的な種類である。
オオグソクムシ
英名:Marine isopod 学名:Bathynomus doederleini
オオグソクムシは日本中部以南の大陸棚から水深600mの砂泥地に生息している。「深海の掃除屋」とも呼ばれ、海底に落ちてくる生物の死骸を主食とする。また、刺激を与えると口から悪臭を出して身を守る習性がある。並びに展示している「ダイオウグソクムシ」と外見はよく似ているが大きさや生息域、飼育水温、防衛行動など違いは多くある。ゲテモノとして食用にされることもある。
刺胞動物門 ヒドロ虫綱 花クラゲ目 キタカミクラゲ科
力ミクラゲ Spirocodon saltator
触手は約100本と多く、髪の毛のように見えることからこの名がついた。 毎年2月から4月にかけてうみファームで見られる。
ーアルテミアってなに?一
アルテミアはプランクトンの仲間で、シーパラではプランクトン食性のクラゲに餌として与えています。アルテミアの卵は乾燥卵のため長期保存でき、毎日使用する分だけ鱒化させることで、新鮮で栄費価の高い餌として使用できます。
刺胞動物門 鉢虫綱 旗ロクラゲ目 サムクラゲ科
サムクラゲ Phacellophora camtschatica
成長すると傘の中央部分が黄色くなるため英名では「Fried Egg Jellyfish」と呼ばれている。
キタユウレイクラゲ Cyanea capillata
海外では「ライオンのたてがみクラゲ(Lion’s mane jellyfish)」と呼ばれる。
ギヤマンクラゲ
ハナビラウオ Psenes pellucidus
幼魚はクラゲに身を寄せて海を漂っている。成長すると深海に生息する。
まじか。また会えるのを楽しみにしてたのに…。(涙
イルカ(バンドウイルカ)のごはん
アシカ
コメント