プラスチックリサイクル サンプルボックス というものが。
社団法人 プラスチック処理促進協会（現・一般社団法人プラスチック循環利用協会）と社団法人日本化学工業協会の名前があります。
ってことはプラスチック教育のためにつくられた教材のようですね。
おそらく平成20年告示の指導要領で中学理科でプラスチックが入ってきたためでしょう。
どんなサンプルがあるか見ていきましょう。
１ マテリアル（素材）リサイクル ペットボトルのリサイクル
A フレーク
B ペレット
C わた（ポリエステル）
２ マテリアル（素材）リサイクル 食品トレイのリサイクル
A 破砕物
B ペレット
C 再生トレイ （ポリスチレン）
３ マテリアル（素材）リサイクル その他のブラスチックののリサイクル１
ペレット
４ ケミカル（製鉄原料化）リサイクル その他のブラスチックののリサイクル２
鉄鉱石
コークス
石炭
粒状物
５ サーマルリサイクル その他のブラスチックののリサイクル２
RPF
セメント
６ 主なプラスチックの原料
ポリエチレン 食品容器 、ラップなど
ポリプロピレン 注射器、車のバンパー、食パンの袋など
ポリスチレン 魚箱、食品トレイ、ビデオカセットなど
ペット樹脂 玉子のパック、フリース衣料、ペットボトルなど
ポリ塩化ビニル ビニールハウス、電気コードなど
アクリル樹脂 水族館の水槽、、自動車のランプカバー、飛行機の窓など
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