1889 カガクノミカタ – ディスカバー フシギの見つけ方! –

港区立みなと科学館、2025年春の企画展は「カガクノミカタ  - ディスカバー フシギの見つけ方! 」

 あたりまえからフシギをさがすということで、何気ない物事を科学的な視点から見ることで、新たな科学の発見やその面白さ、不思議さを感じる体験をテーマにした企画展。NHKのカガクノミカタと連携しています。

 理科教育の中でも平成の終盤、もっというと平成20年改訂の学習指導要領が動き出すようになってみられるようになった気がしますが、電流とか元素とか昆虫とか宇宙とか、系統的な内容で区切るのではなく、科学を探究するスキルを一つ取りあげ、それを電流とか元素とか昆虫とか宇宙とかのいろいろな単元の中でぶった切っていくというスタイルです。
 これだと物理専門の人とか生物専門の人とか一人では専門性の点でなかなか実現しづらい。それこそ理科教育全体のような広い範囲をカバーできる人が必要になりそうな企画です。そう、私のような…。(いつも心に営業を)

 もちろん私はスタッフとして関わっていないのですが、このネタは…とデジャブ感のあるものがいくつか。企画した方と仲良くなれそう。

マツボックリ。口の小さなペットボトルにどうやって入ったのかな?
 

手前に見えるのは○が4つつながっている形だよね。でも鏡の奥に移っているのは…

さらにこんなのも
 

 ミカタ① 箱1と箱2どちらが重い?
 いや、これいきなり私の持ちネタではないですか。私は主にマッチ箱を使っていますけど。ここでは仮説を立てることが紹介されていますが、ではその仮説を検証してみよう、でもどうやって?…と進めるとより科学的な探究ができますね。というか私はそういう展開で使ってます。

 ミカタ② いきものの模様を描いてみよう
 シマウマのシマってどんな模様?よく考えてみると手足や首の付け根とかお尻なんかは縞が重なっているよね。そのあたりはどうなっているか。またどうしてそうなっているか。わかりやすい・わかりにくいかを検証しながら謎を解いていく。でも、それが正しいかはシマウマに聞くわけにもいかず…真実は藪の中

ミカタ③ 手の感覚って正確なのかな
 同じ温度の木と鉄の板をさわってみると、鉄の方が冷たく感じる。なぜだろう。
 これはこれで不思議だけど、サウナでは100℃近い温度でも耐えられるのに、100℃近いお湯は耐えられず火傷してしまうのはなぜ?という疑問と本質的には同じで、これらの問題には明確な「正解」があります。
 板ではなく、板に振れている「手」、それも「温度」ではなく「熱」という視点で考えてみよう。すると…、あ、ここまで言ったら答えを言ったも同然ですね。ネタバレサーセン。

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