1622 原子力体験セミナー 2002 環境科学コース

前回の原子力セミナーで味をしめて第2回の参加。東海は行ったから別の場所、ということで「環境科学コース」を選び、高崎に行ってきました。

環境科学コース 7月31日~8月2日
日本原子力研究所 高崎研究所 ※現在の高崎量子技術基盤研究所

「環境科学コース」は環境教育に関心のある全教科の先生方向けに、原子力・放射線と環境とのかかわりについて講義、実習を通して知見を深めていただくコースです。

まず初日。
ここが原研高崎。

壁にはなにやら…原子力と関係ありそうですが…

放射線を目で見てみよう。おなじみの霧箱です。

放射線を測ってみよう。「はかるくん」を使って実験しました。

2日目。
コバルト60の照射棟にて。コバルト60からのγ線を各種の研究材料に照射する施設です。

青い光はあのチェレンコフ光です。ガスの炎みたい。

次にこちらは陶器の板に絵を描いて、紫外線硬化樹脂を塗ります。これをX線照射させて皮膜をつくります。


リヒテンベルグ図形の製作
無色透明のアクリル版に3MeVの電子線照射(ビーム電流約1mA)をします。照射後、アース線のついた千枚通しを当て金槌で軽く叩くと、千枚通しの先端付近からアクリル版の中で雷が発生したような状態が観察できます。アクリル版の中には、放電が生じたところが絶縁破壊痕となり、放射状の図形「リヒテンベルグ図形」ができます。

監視盤。それからリヒテンベルグ図形の見本

どんだけ分厚い扉なんだ!!

電子線照射後、アース線のついた千枚通しを当て金槌で軽く叩くと…!

完成品。

3日目は授業実践の話とか修了式とかだったのでうん。まぁ…ということで割愛します。

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