PR

0777 大手町時代の気象科学館(4)

はれるん(2010-12-04)

 12月4日は気象科学館の案内員当番。
 お茶の水女子大学から授業の一環で、40名の団体さんが来館。みなさん質問も鋭くて熱心でした。はれるんも女子大生に大人気です。。。

 そんなわけで今日は「はれるん」のご紹介。
「はれるん」とは気象庁のマスコットキャラクターです。くわしくは気象庁のサイトで。

 気象科学館に入ると、大きなはれるんがお出迎えしてくれます。ちゃんと、名札もつけていますので、不審者ではありません。

 ミニシアターでは、教えて、はれるん!という、気象庁の仕事を紹介したアニメーションが見られます。そこで、女の子が気象科学館に来て、奥にあるはれるんの部屋に行く、というシーンがあります。本物の気象科学館にも、ここではないかと言われている「はれるんの部屋」に続く扉があります。実際は、天気相談所につながっているのですが、この扉は天相側から鍵がかかっているようで、めったに開かれません。

一方、その天気相談所ですが、そこでもはれるんがお出迎え。しかも、こちらのはれるんは季節によってちょっと装いが変わります。



「はれるん」クッズもかなり充実しています。気象庁では、平日は地下の売店でも売っているようですが、科学館で予報士が来ている土曜日には津村書店でも販売しています。
※現在は津村書店は虎ノ門庁舎にはなく、通販のみとなっております。

その他、非売品のペーパークラフトもあります。

この他、同じく非売品のはれるんシールというものが存在していますが、これらの単なるノベルティは作ってはいけない(緊急地震速報などの広報を兼ねてならOKということらしいですが…予算もありますから…)というお達しが出たみたいで現在、レアものとなっております。もっている人はメルカ大切にしてね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました