1430 砂時計

旅行先でやっていた祭りの出店で売っていた砂時計を買ってきました。
左から1分、2分、3分、4分、5分計です。

こんな感じのガラス入りの砂を5本選ぶと、お店の人が木の枠に(今回は「桜祭り」ということでサクラの木の枠です)でガラスを挟み込んでくれます。ちなみに色は21色あり、1分計~5分計なので105種類もあります。
赤ー橙-黄-緑-青のようなパターンもあれば、似たような色で5本選ぶ人もいるそうです。

で、気になるお値段は1500円。しかも壊れたらお店に送れば直して返送してくれるという保証付き!
ちなみにこんなカラフルな砂時計もあります。

さて、砂時計でいつも感心するのが、砂が絶対にくびれ(かっこよく言うとオリフィスというらしい)のところでつまらないこと。グランドにラインを引く石灰なんてしょっちゅう詰まってるし。

ってことをお店の人に行ってみたら砂の粒径をそろえることが大切なのだそうだ。で、星の砂を砂時計に入れてくれ、というお客さんの要望があるけど、それだと砂が詰まってしまうらしい。

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