PR

0190 硫酸銅水溶液の電気分解(白金電極)

 硫酸銅CuSO 青いきれいな結晶で有名です。

H字管を使って、硫酸銅水溶液を電気分解してみます。

20Vも電圧をかけてるのに、0.1Aも電流が流れていないようです。

とはいえ、陽極では、泡が発生しています。
ちなみに電極は白金、プラチナです!2014年に行われた、ナリカのガレージセールで100円で買ってきました。

泡がたまってきました。

線香を入れたら炎を上げて燃えました。この泡は酸素だったのですね。


一方、陰極の付け根のところに茶色いものが付着しています。銅ですね。

陽極、陰極それぞれの反応をまとめると次のようになります。
  陰極:Cu2++2e→Cu
  陽極:2HO→O+4H+4e

ずっと電気分解を続けていると、銅のできた陰極側(右側)の水溶液の青色が薄くなっています。銅(Ⅱ)イオンCu2+が使われて少なくなってきている様子がわかります。

 左側は電気分解前の硫酸銅水溶液、中央は陽極側、右は陰極側の電気分解後の硫酸銅水溶液について、それぞれ万能試験紙でpHを図ったもの。あとでpHメーターで計ったら、電気分解前はpH4.5、電気分解後はpH2.1となっていました。
 もともと弱酸性の硫酸銅水溶液ですが、電気分解でHが発生するため、pHがさらに下がってしまったのですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました