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2103 つくばエキスポセンター(後編) 

屋外の展示場に行ってみましょう。

コスモ星丸がいます。

南極専用小型雪上車SM255

ゆるぎ石。50トンの重さがありますが、ゆ~っくり動いています。

カメラワークの拙さは我慢いただくとして、石じたいが揺らいでいるのがお分かりでしょうか。

 「サイエンスポータル」の科学博物館とは何か?その歴史と未来《科学史研究者・有賀暢迪さんインタビュー》によると、 科学博物館を歴史的に見ると、大英博物館を先駆けとする自然史博物館と万国博覧会に起源をもつ科学技術博物館の2つの源流があったが、そこに「収集・保存」を重視せず、体験型で科学の知見や原理・法則を見せることに重点を置くサイエンスセンターが登場してきた…という流れがあるんだそうだ。
 むろん、上野の科博のように自然史・科学技術・サイエンスセンターのいずれの面も包含する科学博物館も当然あるけれども、その科博でさえクラファンに手を出さざるを得ないくらい、稼がないと存続が難しい現状ということを考えると、自然史・科学技術のような「収集・保存」だけの博物館では、私のようなごくわずかなマニアを除いて見向きもしないだろうから、サイエンスセンターの色彩なしでやっていくことは難しいでしょう。(企業の広報を兼ねた企業博物館は別として、と書こうと思ったのですが、企業の方針変更で戦線縮小とならざるを得ないケースもありましたね)

 つくばエキスポセンターの館内の展示は基本、サイエンスセンター型かなと思うのですが、欲を言えばコスモ星丸以外にも万博で展示された品々なども科学史の観点からもう少し欲しかったな、というところがあります。

と感じていたら、屋外展示場で万博で展示されていた エジソンの電球、ニュートンのリンゴ、ガリレオの土星、アルキメデスの王冠が


さらにプラネタリウムの入り口前に当時のプラネタリウム装置に

楽譜を見て演奏するワスボット

 そのほか万博と離れた一般的な技術史展示。とくに科学万博のあった1985年には電電公社がNTTとなってテレフォンカードが登場しましたが、それも展示されていたのは個人的に胸熱。岡本太郎のテレカが少し色あせていたのは残念でしたが…。
 ちなみに岡本太郎テレカは発行から40年も経ちましたが、現在でもヤフオクで額面前後かそれにちょっと色を付けた程度の値段で取引されているので、その気になれば入手が可能です。40年も経ったのに案外プレミアがつかないんだなと思いましたが、発行枚数が多かったためか当時発行した記念切手なんかも額面か、下手したら額面割れレベルだから驚く話ではないのかな。

こうなると万博関連クッズも見たくなる。

ほー、いいじゃないか
こういうのでいいんだよ、こういうので

最後に記念スタンプ。

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