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0325 東海大学海洋科学博物館(4) タカアシガニ

チョウチンアンコウ Himantolophus groenlandicus  駿河湾 1987/2/13採集 MSM78-003 

ビワアンコウ Ceratias holboelli 北海道周辺領域(詳細不明) MSM09-234
小さいオスは大きいメスに寄生しています。

ミツクリエナガチョウチンアンコウ
繁殖にあまり体力を必要としないオスがメスよりもはるかに小さい体で成熟し、少ない餌を同種内で有効に分け合います。

ナガハナダイ

アズマハナダイ

ヒメジ  沿岸の砂泥底にすむ。下あごのひげでエサを探す。

マツカサウオ
マツカサウオの発光 体はウロコが発達し硬いつくりで、下あごの先の左右に直径約2mmの丸い発光器があり、発光バクテリアが共生して発光します。発光は、餌になるエビ、カニなどをさそい食べると考えられます。

タカアシガニ
 日本特産の大ガニです。はさみ脚を広げると3.5mにもなる大きなカニもいます。節足動物の中で最大の動物です。太平洋沿岸の水深50~500mにすんでいます。

ハナビラクマノミ

クマノミ

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