そして、大手町から虎ノ門に移転した気象科学館はどうなったか。
入口。フラッシュをたかないときとたいたとき。
出たな、ニンジャインク
リニューアルして、かなり広々となりました。大手町のときに比べ、天井も高くなって、開放感が溢れます。
気象庁コレクションのコーナー
中央気象台と富士山レーダー関連。
気象庁の前身、中央気象台の看板と当時の様子
気象庁
富士山レーダーがIEEE(米国電気電子学会)と電子情報通信学会からそれぞれマイルストーンとして認定されたときのプレート
そして、気象庁のマスコットキャラクター「はれるん」
2つめは、過去の気象観測機器
バイメタル型自記温度計
毛髪自記湿度計
貯水型自記雨量計
黄金の鍵
1959年気象庁は米国製の大型計算機IBM704を購入し、数値計算による天気予報を開始しました。この「黄金の鍵」はIBM704を運用開始する式典で用いられたものです。
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こっちでした、失礼。
3つめ、4つ目は南極関連
凌風丸と南極の石。
南極観測船「しらせ」の模型に、「しらせ」の帽子と写真。
第一次日本南極地域観測隊の野帳に昭和基地で-45.3℃という記録的な気温を観測したときの生データ
そして最後に気象衛星。
ひまわり5号と6号。以前は6号が登場した時に、5号の模型はしまわれてしまいましたが、また陽のあたる場所に戻ってきました。
ひまわり8号と9号も以前よりゆったり並べられるようになりました。
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