現場からは「そんなもんに金回すなら4%の教職調整額でごまかさずに残業代よこせよ!」という声も聞こえてこないわけではありませんが、GIGAスクール構想で1人1台端末の端末が整備され、それを活用して個別最適化なんちゃらかんちゃらという流れはもう不可避レスープとなってしまいました。
実際、もう生徒が端末片手に教室で待っているわけですから、どのように一人一台の端末を活用していくか真剣に考えなくてはならなくなります。
ということで、本書「誰でも無理なくできる!中学校理科がもっと楽しくなる1人1台端末の活用」では、一人一台の端末を使った事例を30ほど紹介しています。
「おい、部活の件どうなってるんだよ!いまだに顧問が土日つぶして強制ボランティアで公式戦の運営やらされてるぞ!」という状況の先生でもあとりあえず1人1台端末を活用して授業やってみようかな、という感じなるんじゃないでしょうかね。


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