文部科学省2階の玄関付近には、いろいろ面白いものが展示されています。
守衛さんの不審者を見る目をよそに、パシャパシャ撮ってみました。
特別展示 スーパーカミオカンデ
カミオカンデといえば、2002年の小柴昌俊さんが、旧ブログでこの記事を紹介した3年後の2015年に梶田隆章さんがノーベル賞を受賞しました。
スーパーカミオカンデの模型
光電子倍増管(フォトマル)
エレクトロニクスボード
その他
中央合同庁舎第7号館の模型。その下はウランでおなじみ人形峠製のレンガ。
第53次南極地域観測隊のマスコットのペンギン
大阪産業大学とPanasonicが開発した乾電池で走る車だそうです。
遺伝子組み換えで作られた青いバラ
イオンビームによる「バラ咲きカーネーション」
低公害自動車の開発のため、日本で三元触媒コンバーターが開発・実用化されました。
300mmシリコンウエハ。純度99.999999999%、イレブンナインだそうです。コンビニみたい。
ちなみに、このときから11年以上経ち、その間に何回も虎ノ門の文部科学省にはお邪魔しているのですが、ことごとく土日で通用門からしか入っていないので、玄関を通っていません…。
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