理科準備室を捜索していると、ほこりをかぶった 内田力学的エネルギー実験機DK80-F の箱をみつけました。
組み立てるとこんなもののようです。
上からおもりを落として、杭がどんだけ食い込むかで、力学的エネルギーの大きさがわかります。
おもりの数や、落とす位置を変えて、いろいろできそうですね。
上はこうなっています。
杭の部分
杭を止めるねじの締め付けの大きさも条件をそろえる必要がありますよね。
ちなみにおもりは1個100g。
このように横から振り子の力学的エネルギーを実験することもできます。
ただ、この実験は、小球のもつエネルギーと木片に衝突したときにする仕事の実験にとって変わられた感じがします。
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