PR

1300 通信用乾電池

で、今日の電池は「平5型」と呼ばれる大きな乾電池。

まずは東芝製のもの。FM-5となっていますが、ネットを調べてもこの電池の情報は見つかりませんでした。

同じタイプで、ナショナル製のFM-5H。通信用特殊マンガン乾電池

こちらは昭和49年のもの。古いものを見慣れてしまっているので、なんだ「(昭和)49年か、最近のじゃん!」と思ってしまう自分が哀しい。
ちなみに、ナショナルでは2008年2月まで同製品を作っていた。中は単一の長さが倍の電池が2本直列に接続されているらしい。というか、くわしい解説みぃつけた!

で、どうせ捨てるなら開けてみよう。

表面の紙の部分を取り除いてみました。



これ以上やると、処分が大変なことになりそう(産廃業者が引き取ってくれないか、すごくお金がかかるか)なのでやめときます。一応ここまでだったら箱に戻して乾電池として処分できるので。

ちなみにこの平5型、現在でも三菱電機では売っているのね。

通信用乾電池 アルカリ 平角5号 FM5K

新品価格
¥715から
(2024/3/4 00:00時点)

コメント

タイトルとURLをコピーしました