1904 新幹線資料館

JR国立駅の北に、新幹線資料館があるというので行ってみました。新幹線といっても、最近のいろいろあるやつじゃなくて、あの0形新幹線です。

パネルがありました。

新幹線資料館 (新幹線試験電車951形)
開館時間:午前9時から午後5時
休館日:毎月第2・4月曜日(ただし、その日が国民の祝日にあたるときは、翌日)
 この新幹線・951形の車両は、昭和44年に試験車両として制作された技術開発車両です。
 この車両は、昭和47年2月24日に開業前山陽新幹線(西明石~姫路) で当時の電車による世界最高記録286km/hを達成しました。
 平成3年12月7日に公益財団法人鉄道総合技術研究所より国分寺市に無償譲渡され、新幹線資料館として開設したものです。
 車内では、新幹線発展の歴史をパネル・模型・映像等で紹介し、 座席に座って休憩することもできます。
く光町の由来> 新幹線資料館の前に公益財団法人鉄道総合技術研究所があります。 この研究所で東海道新幹線の開発研究が行われ、「ひかり号」が誕生 したことにあやかり、「光町」と名付けられました。
※車イスでお越しの方は、ひかりプラザ1 階窓ロまで申し出ください。

入場無料ですし、入ってみましょう。
おお、運転席!座ることもできます。あまり意識していなかったけど、運転席って、結構高い位置にあるのですね。

そして客席。右側は座席、左側は展示コーナー。

風洞実験の模型も展示してありました。

誰もいないのでこっそり遊びました。

この新幹線博物館は、国分寺市ひかりプラザの敷地内にあるのですが、ひかりプラザの中にも鉄道コーナーがあります。

そして目の前には、公益財団法人鉄道総合技術研究所があります。正面入り口前には新幹線のマンホールのふたがあります。マンホーラーならもれなくチェックだ!

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