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0436 中学理科(教員向け) 一口メモ・地学編

もう10年以上前の話ですが、某教材の検討会で出てきた意見から、へーと思ったものをピックアップしました。

・椀がけは関東ロームとして園芸用の赤玉土を使うときれいにできる。手に入りやすいし、園芸用なので花壇に捨てやすい。
・石の形に生徒はこだわるが、模様に着目させたい。
・深成岩のできる場所が地下深くであると誤解する生徒が多い。深成岩と火山岩の成因の違いは、マグマが冷えるスピードであることを理解させたい。
・黒雲母は焼き海苔のようなぺらぺらはがれるイメージ。
・泥岩はくずれてねると粘土になる
・石灰岩とチャートをこすり合わせると堅さの差がよくわかる。チャートはガラス質で緻密で堅い。
・石灰岩は生物由来の物だけではない
・貝殻が積もって石灰岩になることが生徒にはイメージできない。星の砂のような細かく積もったものが堆積している。
・水中ですごい圧力と長い年月がかかっている。
・東京タワーは岩盤が厚い場所を選んで建てた。
・隕石が落ちるのが珍しいのではなく、隕石孔が残っているのが珍しい。


・「アネロイド気圧計」 の「アネロイド」とは、「液体を使っていない」という意味。
・膨張すると温度が下がることが意外に理解できていない。「温度が上がると空気が膨張する」というイメージと逆。断熱膨張のしくみを丁寧に書いてあるものがない。
・水の貴重さをきちんと説明したい。日本は水に恵まれているが、世界的には水の争奪戦。
・氷河1.75%はすごいのにイメージできない。
・①日本付近の上空では西から東へ向かって強い風がいつも吹いている、そのため天気は西から東に変わる。
・②上空で吹く風の速さは、時速○kmである。九州から関東までは〇km。なので、九州地方の天気は何時間後に関東の天気になる…というような知識の活用がしたい。
・偏西風の話で、生徒は高さの概念を落としがち、地上の西風と混同するケースも。
・インターネットで局地的な天気がすぐにわかってしまうため、理屈を理解して、次を予想することが重要視されなくなる。しかし、このような理屈が大切なのでは。


・ハッブルなら、地上では観測できないことができる。ボイジャーは地球から最も遠くに離れている探査機。
・太陽が8分20秒前、〇光年の星は〇年前の姿を見ている。
・降るような星空の写真があれば、天球に張り付いていたと考えるのに良い。
・天体望遠鏡。極軸と天の北極を合わせる。天の北極と北極星は1度ずれている。
・月は双眼鏡で観察することも多い。
・天体望遠鏡では太陽を直接見てはいけないことが最も大切だったりする。
・遠い恒星を天体望遠鏡で見ても、やはり点でしかない。天体望遠鏡を使う理由は、肉眼で見てない星も見えてくること。
・がちゃがちゃのケースが小型の透明半球として教材にした事例あり。
・361°自転して1日。だから1か月で星が30°移動して見える。
・占星術は何千年も前の星座の位置での話。
・札幌の夏至の昼の長さは那覇より長い
・カーテンが必要な季節は、夏ではなく冬だったりする
・冬のダイヤモンド
・黄道12星座は、20時に南中する星座
・流星群は、彗星の尾の部分に地球が入っている図があるとよくわかる。
・月は季節によって高さが違う。冬至の日の満月は最も高い。
・銀河系は棒渦巻構造をしているという説が有力らしい。

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