1544 思考力・表現力を育むための指導と評価の事例研究

※この記事は旧ブログで2011年4月5日に更新したものです。

思考力・表現力を育むための指導と評価の事例研究
~小・中学校の社会科,算数・数学,理科~
(東研研究報告 No.228 特別課題シリーズ16)

という冊子の印刷が仕上がったということで、送られてきました。

これは東研こと東京教育研究所で、小・中学校の社会科,算数・数学,理科、それぞれの校種・教科において、思考力・表現力を育むための指導と評価はどうあるべきか、について事例研究したものの集大成です。

私は「中学理科における科学的な思考力・表現力を育むための評価の事例」というタイトルで、直流と交流の違いを実験から見いだすという事例について述べてみました。

実は、このブログの過去の記事
評価Aの基準を複数化する試み(2010/10/17)
直流と交流実験(2010/12/07)
色覚異常への対応(2010/12/18)
ルーブリックは事前に生徒に示す?示さない?(2010/12/21)
は、この事例研究がらみの話題です。できあがった原稿と見比べてみると舞台裏がよくわかります。。。

この冊子はpdf化したものが東書Eネットからダウンロードできます。(東書Eネットに登録しないとみられないかも)

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