※旧ブログで 2019-08-20 に更新された記事です。
都中理こと東京都中学校理科教育研究会では、例年、夏休み期間中に夏季研修会をやっています。今までは参加していなかったのですが、「うわ、よくこのメンツそろえたな」と感じさせる豪華な研修会の講師陣につられたのと、「今年からポスターセッションもやるのでよかったら出しませんか?」というお誘いを受け、二つ返事で研修会とポスターセッションの参加を申し込みました。
ポスターセッションにエントリーするにあたって、さてテーマはどうしましょう。
要項を見ると、発表内容については
通常の授業でそのまま使える指導法、アイディアを活かすと生徒の理解が深まる教材や教具、他教科とのつながりや ICT で使える教材等
となっています。
そうすると、きっと皆さまはここぞとばかりに学会発表や「理科の教育」誌に載りそうな、大変凝った「うわ、すげぇ」と思わせるような立派な指導法や教材を出してくるでしょうが、そこに追従するのは私のやり方ではありません。
ここは思いっきり逆張りで、あえて「え、これだけ?」「こんなもんを天下の都中理の記念すべき第1回ポスターセッションでわざわざ紹介するのか?」と思われるようなトホホ感あふれる一発芸的な、思いつきで作ったしょーもない教材を出すのが筋というものではないでしょうか。(オイ
見る者を「これってアリなんだ」「このレベルでよいのだったら自分にもアイデアがあるから作って、発表してみよう」とエンカウントして、教材開発の敷居を下げていく。教材開発は一部の研究熱心な先生だけがつくるものではなく、誰もが手軽にできるものなのだ、というメッセージをこっそり贈りたい。教科書や既成の観察・実験を自分なりに(生徒に応じて)アレンジすることが苦手な先生などを見ると、ちょっとそう思ったりするのですよ。よし、もっともらしい説明ができたぞ。得意の帳尻合わせ!
そうして、設定したタイトルが
「あまりすごくない教材シリーズ」
学会発表じゃないので、タイトルの次に「あまりすごくない教材シリーズ」とはと全体の説明をして、
あとはコンテンツの紹介
光の屈折シート
そして、ICTで使える教材として東京街化石マップ
など簡単であまりすごくない開発教材を紹介していきながら、
そして教材づくりのヒントとか称して、どさくさにまぎれてさりげなく夏コミの新刊とYouTube版とブログ版の「理科とか苦手で」を紹介。
最後にまとめとして生徒の反応と、教材開発は誰もが手軽にできるものなのだ、というメッセージを入れればいいなと。
ポスターづくりにあたっては、今回は2つのサイトが役に立ちました。
今回パワーポイントでA0ポスターを作ったのですが、テンプレートとしてポスターA0サイズのものがサイビッグネットやビジプリから無料でダウンロードできます。
URLをポスターに掲載しても、それをメモしてパソコンやスマホに打ち込む人はまずいないでしょうから、真夏のらくらく船旅通勤でやっていたのをまねしてQRコードを入れてみました。
QRコードづくりはCMANのQRコード作成サービスを利用させていただきました。
そうして、無事にポスターができましたとさ。
それより教材サンプルを作らなくちゃ。前作ったのは石垣島の研修会に行ったときに持って帰るのに荷物になるから差しあげてしまったので。






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