理科室の引越の対応(『理科の教育』2014年6月号)
※旧ブログで 2014-05-25 に更新された記事です。
『理科の教育』の連載講座「中学校理科教師のためのチェックリスト」
前回は2014年の3月号。
テーマは「理科室の引越の対応」。
実は前年度の後期に理科室を含む校舎が改築され、その時の経験をもとに書いてみました。とくに、校舎の改築工事が終わればすぐにいつもどおりの理科室での授業ができないことは、重要。3月に改築が終わって今5月ですが、まだどこに何があるか完全に把握しきれてしおらず、頭の中で「探し物は何ですか?」と井上陽水が歌っています(泣)。せめて斉藤由貴であってほしかった…(そこぢゃない)。
恒例、今月のチェックリスト。
□直前には観察・実験を集中して行う。
□期間中も観察・実験はできる限り行う。
□期間中に使わなかった器具は処分を検討する。
□使いやすい理想の理科室を目指す。
電流計・電圧計・検流計(『理科の教育』2014年7月号)
※旧ブログで 2014-06-27 に更新された記事です。
『理科の教育』の連載講座「中学校理科教師のためのチェックリスト」
前回は2014年の6月号。ええつまり連続ですとも。無茶振りには強いんです!
テーマは「電流計・電圧計・検流計」。
百葉箱、天体望遠鏡に続く、マニアックに実験器具を語るシリーズ第3弾!
と言っても、今までは自分の中である程度まとまっている内容を整理して書いていたのですが、今回は原稿を書く材料が自分の中には十分ではなくて、それを埋めるべくいろいろ調べたりした作業が大きかったので、ちょっと執筆に時間がかかった割にはちょっとぎこちない感じがします。そろそろネタ切れが近づいたということでしょう。。。
恒例、今月のチェックリスト。
□検流計が壊れやすい理由を説明できる。
□検流計は両方の端子を導線でつないで保管している。
□電流計等の誤差の程度を知っている。
□生徒に使い方を理解させてから、実験に使わせている。


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