理科教育法・教育実習

0079 身近なものを題材にすること

2020年の教育実習生の研究授業の講評で話した内容を改訂増補したものです。協議会で学生から身近なものを題材にすることが多く話題に出たので、それに触れてお話しさせていただきました。最近は、改善されたからなのか、それとも単に飽きられた(もしくは...
理科教育まにあっくす

0078 ミステリーパウダーに関する一考察

中学校1年生の理科(粒子を柱とする領域)では、たぶんどの教科書でも通称「ミステリーパウダー」と呼ばれる実験が載っていると思います。白い粉末A~Dは食塩、白砂糖、グラニュー糖、でんぷん(または小麦粉など)の4種類のどれかなのですが、どれがどれ...
試薬

0077 ヨウ素液をつくろう

今日は、ヨウ素液を作ってみましょう。 ヨウ化カリウムヨウ化カリウム KI Mw=166.0 CAS No.7681-11-0光により 変質するおそれがある。 白色の結晶~結晶性粉末です右の写真では相当古い薬品瓶だったのでヨウ素が遊離してちょ...
試薬

0076 塩化ナトリウム と 硫酸ナトリウム

塩化ナトリウムNaCl Mw=58.44  CAS 7647-14-5 いうまでもなく食塩です。中学理科どころか小学校でも登場しますが、そもそも家にある「しお」です。中学理科では1年では、溶解度の違いによる再結晶の実験で、温度によって溶解度...
理科コラム

0075 でんぷん? デンプン!

どうしてデンプンはカタカナで書くの? ようやく小中連携推進の影響で、小学校の教科書でも「デンプン」とカタカナ表記になりましたが(小学校で虫眼鏡の使い方が変わったのと同じパターンですね)。おそらくは令和元年度ごろまでは小学校の教科書では「でん...
試薬

0074 デンプン、グルコース、サッカロース、蜜ろう

理科準備室にある糖類の試薬をまとめて、ついでにあった蜜ろうもご一緒に。デンプンCAS 9005-25-8 試薬にもバレイショだとかトウモロコシだとか名に由来か書いてあることも少なくありません。やはり違うのでしょうか…。 溶性デンプン  CA...
身の回りの物質

0073 【物質のすがた08】身の回りの物質とその性質(8) ミステリーパウダー

ガスバーナーの操作にも慣れたところで、ちょっとこんな課題をやってみましょう。課題:4種類の白い粉A~Dは、砂糖、食塩、炭酸カルシウム(ラインパウダー)、デンプン(片栗粉)のどれかだとはわかっているが、どれがどれだかわからなくなってしまった。...
教材・教具・資料・標本等

0072 ガスバーナーは永久に不滅です! @中学理科

ガスバーナーはいまどき中高の理科室以外では使われていません。 なのにどうして理科の授業では相変わらず使われているのでしょうか。 我々取材班は関係者の話を聞きました。まず聞きに行ったのは中学校です。授業でガスバーナーを使っている先生に話を伺い...
身の回りの物質

0071 【物質のすがた07】身の回りの物質とその性質(7) ガスバーナーの操作

小学校ではデフォルトの加熱器具が実験用ガスコンロになりつつあるそうですが、中学校理科で加熱器具といえば、アルコールランプは使われませんから、ほぼガスバーナーの独占市場で、盤石な地位を築き、ガスバーナーは永久に不滅です!という感じの雰囲気を漂...
身の回りの物質

0070 【物質のすがた06】身の回りの物質とその性質(6) MONO消しゴムの密度

課題:同じ物質では、質量と体積はどのような関係になっているのだろうか。 質量と体積を量り、グラフをかいてみましょう。サンプルは、これ。 身近なものということで消しゴム!それもトンボのMONO。なにがすごいっかっていうと、大小さまざまなものが...
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