1460 環境カウンセラー

環境カウンセラーの更新(2011/1/10)

環境省がやっている環境カウンセラーという制度があります。
その環境カウンセラーになって3年目で更新の時期となりました。。

何でか知らないけれど、環境カウンセラーも3年に1回更新手続きをする必要があります。民間の資格なら、ここで何千円、場合によっては何万円もの更新手数料とかを取るのでしょうが、さすがは環境省、そんなものは一切取りません!更新の申請書と、登録証のコピーと切手を貼った返信用の封筒を送れば、更新できてしまいます!

一方3年間振り返ってみて、環境カウンセラーのサイトには連絡先も登録してあるのだけれど、3年間で1件問い合わせらしきものがあったことと、年に数回ファックスで環境系の研修会の案内がきただけで、具体的に環境カウンセラーの資格を使ってやったことは…なかったです。全く。一応毎年「活動実績報告書」というのを提出して、サイトにも反映されているようなのですが、そのすべての活動が、もし自分が環境カウンセラーに登録されていなくてもやった(やれた)ことなんですよね。

ということで4月から環境カウンセラー、2期目。こいつをどう生かしていくかが今後の課題になりそうです。

 その後の話。
 資格を得てから毎年報告書を出して、3年ごとに更新手続きをしてもう16年にもなりますが、この状況に変化はありません活動実績として出している活動は、基本的に中学校教員としてのツテだとか気象予報士としてのツテで依頼された活動、またそういう活動を知って紹介されたり問い合わせが来たりしてやった活動で、環境カウンセラーの資格があったから、仕事につながったとか、人脈が広がったとか、いいことがあったというのは一度もないかな。
 もっともこれは、自分が環境カウンセラーという資格を前面に出さず、環境カウンセラー協議会みたいなところにもアクセスしていないというところも大きいかと思います。
 だって、以前は名刺に気象予報士とともに肩書として載せていたのですが、その名刺を差し出すと「おっ、気象予報士ですか」と話題になるのですが、環境カウンセラーについて触れられたことは結局ありませんでしたしね。知名度の低さは致命的です。
 結局私には、環境カウンセリングという活動をするのに、教員や気象予報士の資格や実績だけで十分で、環境カウンセラーなんて肩書はいらなかったんだなぁと総括しています。せっかく取得したし、資格の維持にお金もかからないし、もっていることよるデメリットはないので、とりあえず続けていく所存ではありますが。

環境カウンセラー面接審査を思い出してみる。(2011/1/11)

環境カウンセラーは、3年前に市民部門の審査を通って、登録しました。

環境カウンセラーになるには、書類審査と面接審査があるのですが、面接審査についての情報が少なくて不安だった記憶があるので、これから面接を受ける人のために、当時の記録をアップしておこうと思います。

2008年1月25日

面接審査の東京会場はオリンピックセンター

カレンダーの裏紙に名前を書いた名札を作り、控え室で待つ。
受付で配られたプリントには
①自己紹介と実践紹介(1~2分)
②論文で言いたかったこと環境カウンセラーで活動したいこと(5分以内)を話すと。

市民・事業者部門、各2組で並行して進めていく。昨日もやっていたらしい。控え室には20~30人の人たちがいた。平均年齢が妙に高そう。50代くらいか?少なくとも30代は自分以外にいなさそう。でもあとでよく考えてみると、経歴の審査のポイントが「…を行った実績を5年以上有すること」というものが多いので、そうなると20代や30代の前半ではかなり厳しい話だなと納得。

で、4人呼ばれて部屋に入ると、面接官が2人。で、まず最初に受付で聞いた①②を4人順番に話す。実際に4人いるのに②が終わったところで15分程度。

その後「事業と市民を分けた上でどのような活動をしているか、どうしても環境カウンセラーである必要がありますか?」という質問が4人に共通に浴びせられた。その後4人の経歴に応じた個別の質問。

ちなみに懸賞論文に入賞した論文の内容(環境教育の実践)について聞かれた。さらに都立高校で導入された「奉仕の時間」についてその概要を聞かれ、自分以外の3人には「1単位30時間でエネルギーの活動をコーディネートしてください、といわれたらどのように組み立てますか」という趣旨の質問があった。鹿児島から来た人にはきつい質問では…。私には別の質問(校内の環境教育の態勢)されたorz
 終わった後に、面接を受けた4人で名刺交換して終了。

結果は私と、もう一人が合格。その方はすでに事業者部門でカウンセラーになっていた人です。不合格の2人の実績と比べてみると、当落をわけたのは、それなりに権威のある実績や肩書き・資格が必要で、草の根的な仲間内での活動だけではダメなのかな、と思いました。当時の申請書の記入例なんかを見てもそんな感じがしますが。

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