この記事は旧ブログで2011年4月8日更新したもので、当該USBは販売終了しています。
情報セキュリティについてはいろいろ厳しくなってきている今日この頃ですが、指紋認証で行うUSBがあります。
こいつです。BUFFALO 指紋認証/自動暗号化機能搭載 セキュリティ USBメモリRUF2-FHS512
パソコンに入れると、こんなアイコンが出てきます。
こいつをクリックして最初は指紋登録をしますが、次からはこんな感じで指紋認証します。
金色の部分がセンサーで、その上で指をゆっくり動かします。人によってはなかなか指紋をうまく認証してくれませんが…。
これを2年くらい使っていたのですが、最近立て続けにこれが壊れたという話を聞きました。
しょうがないので分解してみたそうです。斜めにすると読み込めたとか(笑)当然、中のデータは速攻で写したそうですが…。
ちなみに情報セキュリティの三要素はCIAというそうです。機密性(Confidential)、完全性(Integrity)、可用性(Availability)ということで、なんか脚気ー。でもこれじゃ、可用性の面で大問題ですね。。。結局、転ばぬ先のバックアップということで。
WM3200Uが壊れた! 2011/6/14
モバイルWiMAX用のUSBタイプのアダプタがこんなことになってしまったので、
新しいアダプタが来るまでの数日間、本ブログの更新をお休みします。
来たら、さかのぼって更新するかもしれません。
ちなみに、このアダプタ、レンタルで月500円。有償交換費が8400円。旧型の割には高いなと。8月になったら契約が切れるので、違うやつに乗り換えるぞ!(交換したばっかりで手放すのはもったいないけど)
新しいのが届いたので新旧並べてみた。
さらに故障部分を拡大
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