2133【科学 すぐそこに】霜柱はどうしてできる/日時計で正確に時間を測るには

霜柱はどうしてできる(2015/02/01)

朝日中高生新聞、1月は正月編成のため連載はお休みで、2月の【科学 すぐそこに】のテーマは霜柱。

霜柱のできる仕組みを紹介したうえで、霜柱を実際に作ってみます

参考資料
・霜柱のでき方について
霜柱の出来方|kutuzawa’s diary
霜柱の出来方(補足)|kutuzawa’s diary

・人工的に霜柱を作る
氷が土からはえてくる!?霜柱(しもばしら)

・その他
中谷宇吉郎 「霜柱の研究」について
堀口薫「霜柱の成長過程の観察」低温科学物理篇, 25: 171-177(1967)
矢作裕『霜柱を育てる』北海道の雪氷 14:14-17(1995)

日時計で正確に時間を測るには(2015/0/01)

朝日中高生新聞に連載中の【科学 すぐそこに】。実は、4月からは誌面リニューアルということで、これで最終回となりました。ということでこれをもって私は3年ぶりにフリーになります。恋人募集中。そのフリーじゃない

今回のテーマは日時計。です。

日時計は、人類が初めて作った時計です。
今回の連載ではやりませんでしたが、なんだったらペーパークラフトで日時計を作って、実際に設置して使ってみることだってできます。
とはいえ、実際に日時計を使おうとすると、大きく2つの問題が出てきます。

一つは、経度の差による「時差」の問題。
東西に幅のある国だと、国内でも「●●時間」みたいな時差がありますが、日本は日本時間のみです。 それでも、例えば東経135度の明石市と東経140度の東京では、経度5度のずれがあり、これは20分に相当します。このズレの大きさは、設置場所によって決まるものなので、日時計の設置時にきちんと調節して設置すれば、後は気にしないで済む問題です。
※方位をセットするとき、方位磁針を使うときは注意しましょう。方位磁針が指す「北」(磁北)と真北(しんぽく・本当の北)は、だいたい7度ぐらいずれます(偏角)。

もう一つの問題が均時差
太陽の周りを地球が動くときに、その軌道がだ円軌道であることと、地軸が交点面に対して傾いていることによる問題です。これにより太陽が一定の速さで動かないので、調整をする必要があるのですが、どれくらい調整すればいいのかは1年のうちどの時期かによって変わってくるのです。

均時差はこんな具合です。

でも、それらの2つの問題をクリアすれば、日時計は結構正確な時間を示してくれるのです。

今回はすでに均時差についてまとめていたのでそれほどのリンクはありませんが…。

参考ページ
正確に読める日時計
太陽南中と均時差

コメント

タイトルとURLをコピーしました