気象とその変化

気象とその変化

0750 【日本の気象9】大気の動きと海洋の影響3 季節風と海陸風

冬は北西の季節風が吹きます。夏は南東に季節風が吹きます。というのは地理でも学習したのではないかと思います。でも、夏と冬でどうして風向が変わるのでしょうか。夏と冬の違いは何か。すぐに思いつくものは気温ですよね。夏は暑い、冬は寒い。また、風向が...
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0749 【日本の気象8】大気の動きと海洋の影響2 気象現象が起こる範囲

地球は空気で覆われていますが、その厚さは?と聞かれると意外に厄介な問題です。ISSのある上空400kmにも空気はわずかながらですが存在します。でも高気圧・低気圧や台風など、さまざまな気象現象が起こっているのは地球上のもっと下の方です。地上か...
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0748 【日本の気象7】大気の動きと海洋の影響1 偏西風

気象衛星ひまわりが撮影した雲画像。動画にすると雲の動きがわかります。雲はどのように動いているでしょうか。天気図でも見てみましょう。天気図の上にある右向きの三角マークを押すと、動画となって天気図の変化がわかります。高気圧や低気圧、前線はどのよ...
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0745 【日本の気象6】日本の天気の特徴6 台風という気団

熱帯低気圧 熱帯で発生した低気圧が熱帯低気圧です。日本付近の低気圧は、温帯低気圧なので、日本ではふつう低気圧というと温帯低気圧をさし、熱帯低気圧はきちんと「熱帯低気圧」とよぶ、というのは以前やった通りです。 ついでにいうと、温帯低気圧は寒気...
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0744 【日本の気象5】日本の天気の特徴5 春と秋は移動性高気圧

春や秋の天気ということで、2021年11月21日から12月4日までの秋の2週間の天気図をgifアニメにしてみました。このgifアニメは「バナー工房」様の「GIF画像作成(GIFアニメ)」を利用して作成しました。 21日・29日は日本列島の真...
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0742 【日本の気象4】日本の天気の特徴4 日本の夏、小笠原気団の夏

梅雨が明けると、夏です。オホーツク海気団をとの争いに勝った小笠原気団が日本を支配します。そして小笠原気団の高温・多湿という性質がもろに蒸し暑いという日本の夏の気候に直結します。2021年7月16日 で、教科書的には夏の天気は「南東季節風」と...
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0741 【日本の気象3】日本の天気の特徴3 梅雨と秋雨

梅雨の天気についてはおおかた停滞前線のところでふれてしまいました。 停滞前線を学習したときは、まだ気団について習っていませんでしたからふれませんでしたが、あそこで「暖気」とはずばり小笠原気団のことで、「寒気」はオホーツク海気団のことです。 ...
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0738 「シベリア高気圧」と「シベリア気団」

某MLでの質問に回答したものを再編集して掲載します。日本の天気のところで、「シベリア高気圧」と「シベリア気団」、「太平洋高気圧」と「小笠原気団」の違いは何か?、という質問をよく受けます。「シベリア高気圧の中心付近できる、冷たく乾燥した大きな...
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0737 【日本の気象2】日本の天気の特徴2 冬の天気は西高東低!

冬の天気についてみてみましょう。気象衛星「ひまわり」から撮影した、2022年1月1日3時の雲の様子を見てみましょう。画像は 高知大学気象情報頁 様から。お世話になります。NICTサイエンスクラウドの方は可視画像はすぐとれるのだけど、赤外が(...
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0736 【日本の気象1】日本の天気の特徴1 気団

日本の季節ごとの天気の特徴を知るにあたって、知っておきたいことがあります。それは、気団についてです。気団とは、広い範囲にわたって性質(温度、湿度)がほぼ均一な空気の団塊をさします。大陸や海上など、ほぼ一様な表面をもつ広大な地域上に大気が長期...
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