気象とその変化

気象とその変化

1820 ブックトーク「雲をつかむような話」

昔書いた文章を引っ張り出してきました。1995年に東京都に教員として採用され、都内の中学校に理科教諭として赴任しましたが、そのとき委員会は図書委員会でした。図書室の仕事は嫌いではなかったのでよかったのですが、1997年(平成9)に学校図書館...
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1803 前線の通過と風向の変化

以前、寒冷前線と温暖前線の話をしたときにすると、通過後の気温と風向の変化はどうなるでしょうか。寒冷前線は暖気から寒気に変わるのですから、気温は下がり、暖気の南寄りの風から寒気の北風に変わります。温暖前線は暖気から寒気に変わるのですから、気温...
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1631 温めると膨張するのに膨張すると温度が下がる?

雲のでき方については、以前①空気が上昇すると、周囲の空気による気圧が小さくなる。②周囲の空気による気圧が小さくなると、温度が下がる。③温度が下がり露点に達すると、水蒸気が液体の水になり、雲となる。とまとめました。①地表付近よりも上空の方が気...
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1617 ペットボトルで雲を作る(フィズキーパーを使わない方法)

もともと、「気象とその変化」の単元では、観察・実験が少なめです。そのためペットボトルで雲を作る実験は、貴重な存在です。それ専用の教材も市販されています。それだけでなく、一瞬で雲ができるので、生徒の間でも何度も繰り返してやりたがる実験です。 ...
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1615 簡易真空容器の空気を抜いてみた!

簡易真空容器の中にいろいろなものを入れて空気を抜いてみよう。どうなるかな。以前は気泡緩衝材を入れてみたけれど、他のものでもいろいろ試してみた。気圧計まずは気圧計でどれだけ気圧が下がるのか見てみましょう。気圧計としては、簡易真空容器に入る大き...
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1607 空気に質量があることを確かめる実験

気圧、すなわち大気による圧力を学習するにあたり、前提になるのが「空気に質量があること」です。空気に質量があるから、地球上の空気の重さ(重力)というのがあり、その力を一定の面積で受けているとき、その面にかかる圧力が求められるわけです。 またく...
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0892 露点の実験は難しい

水滴が出始めた瞬間が分かりにくい(2022-07-04) 中学校理科の定番の実験だけど「これって普通にやっても絶対にうまくいかないだろ?」という実験がいくつかあります。銅やマグネシウムの定比例の実験などはその最たるもので、対応策もいろいろ研...
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0770 ネット上の気象データの入手

ICTの発達により、天気図などの気象データが容易に得られるようになりました。その具体的な入手先を紹介します。(ここではあくまでも無料を前提にしています)まずはなんといっても気象庁 データだけではなく、解説などもかなり充実しています。解説関係...
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0769 【自然の恵みと気象災害2】気象現象がもたらす惠み

気象現象がもたらす惠みについても調べることになっているのですが、どんな恵みがあるのでしょうか。水資源の供給 大きいのはこれでしょう。台風はまとまった雨がふるため、ダムに水が大量にたまり、水不足を解消します。 参考 水不足解消へは今年未だに発...
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0752 【自然の恵みと気象災害1】気象災害

さて、今まで気象現象のしくみについてみていきましたが、「気象とその変化」の総仕上げとして、私たちと気象現象との関わりについてみていきます。 私たちと気象現象との関わりというと、台風などの災害が思いつくのではないでしょうか。しかし、災害として...
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0750 【日本の気象9】大気の動きと海洋の影響3 季節風と海陸風

冬は北西の季節風が吹きます。夏は南東に季節風が吹きます。というのは地理でも学習したのではないかと思います。でも、夏と冬でどうして風向が変わるのでしょうか。夏と冬の違いは何か。すぐに思いつくものは気温ですよね。夏は暑い、冬は寒い。また、風向が...
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0749 【日本の気象8】大気の動きと海洋の影響2 気象現象が起こる範囲

地球は空気で覆われていますが、その厚さは?と聞かれると意外に厄介な問題です。ISSのある上空400kmにも空気はわずかながらですが存在します。でも高気圧・低気圧や台風など、さまざまな気象現象が起こっているのは地球上のもっと下の方です。地上か...
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0748 【日本の気象7】大気の動きと海洋の影響1 偏西風

気象衛星ひまわりが撮影した雲画像。動画にすると雲の動きがわかります。雲はどのように動いているでしょうか。天気図でも見てみましょう。天気図の上にある右向きの三角マークを押すと、動画となって天気図の変化がわかります。高気圧や低気圧、前線はどのよ...
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0745 【日本の気象6】日本の天気の特徴6 台風という気団

熱帯低気圧 熱帯で発生した低気圧が熱帯低気圧です。日本付近の低気圧は、温帯低気圧なので、日本ではふつう低気圧というと温帯低気圧をさし、熱帯低気圧はきちんと「熱帯低気圧」とよぶ、というのは以前やった通りです。 ついでにいうと、温帯低気圧は寒気...
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0744 【日本の気象5】日本の天気の特徴5 春と秋は移動性高気圧

春や秋の天気ということで、2021年11月21日から12月4日までの秋の2週間の天気図をgifアニメにしてみました。このgifアニメは「バナー工房」様の「GIF画像作成(GIFアニメ)」を利用して作成しました。 21日・29日は日本列島の真...
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0742 【日本の気象4】日本の天気の特徴4 日本の夏、小笠原気団の夏

梅雨が明けると、夏です。オホーツク海気団をとの争いに勝った小笠原気団が日本を支配します。そして小笠原気団の高温・多湿という性質がもろに蒸し暑いという日本の夏の気候に直結します。2021年7月16日 で、教科書的には夏の天気は「南東季節風」と...
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0741 【日本の気象3】日本の天気の特徴3 梅雨と秋雨

梅雨の天気についてはおおかた停滞前線のところでふれてしまいました。 停滞前線を学習したときは、まだ気団について習っていませんでしたからふれませんでしたが、あそこで「暖気」とはずばり小笠原気団のことで、「寒気」はオホーツク海気団のことです。 ...
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0738 「シベリア高気圧」と「シベリア気団」

某MLでの質問に回答したものを再編集して掲載します。日本の天気のところで、「シベリア高気圧」と「シベリア気団」、「太平洋高気圧」と「小笠原気団」の違いは何か?、という質問をよく受けます。「シベリア高気圧の中心付近できる、冷たく乾燥した大きな...
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0737 【日本の気象2】日本の天気の特徴2 冬の天気は西高東低!

冬の天気についてみてみましょう。気象衛星「ひまわり」から撮影した、2022年1月1日3時の雲の様子を見てみましょう。画像は 高知大学気象情報頁 様から。お世話になります。NICTサイエンスクラウドの方は可視画像はすぐとれるのだけど、赤外が(...
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0736 【日本の気象1】日本の天気の特徴1 気団

日本の季節ごとの天気の特徴を知るにあたって、知っておきたいことがあります。それは、気団についてです。気団とは、広い範囲にわたって性質(温度、湿度)がほぼ均一な空気の団塊をさします。大陸や海上など、ほぼ一様な表面をもつ広大な地域上に大気が長期...
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