1089 金星の満ち欠けモデル

理科室にあるものを使って、金星の満ち欠けモデルをつくってみました。

まずは、丸い透明の水槽に

ピンポン球大の発泡スチロール球を両面テープを使って、くっつけます。

こんなふうに!

で、乾電池2個を直列につないで、豆電球をともらせる回路をつくります。

豆電球をちょうど水槽の中心に来るようにおいて、水槽をかぶせます。ただし、スイッチや乾電池は水槽の外に出しておきます。

スイッチを入れて、部屋の電気を消して、上の写真での水槽の下側から豆電球の方をのぞいてみると…。

それぞれの球が、どの部分が光っているか(そして影になっているか)がわかりますね。
近い方が大きく見えることもわかります。

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