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1027 君たちはどう選ぶか

 このブログでは直接学校でやっていることの話題は取り上げたくないのですが、ちょっと事情がございまして。
 今度、公開研究会の授業を理科ではなく「総合的な学習の時間」でやる羽目にことになりました。

 かつてやった「評価軸×評価」リストをICT機器を使ってやってみようというお話です。

「評価軸×評価」リストとは、私のオリジナルではなくて、渡邉健介(2007)「世界一やさしい問題解決の授業」ダイヤモンド社で紹介されていた手法です。

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ちなみに右脳型も出ました。というか左脳型だったのね。

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たまたまこの本読んでいたら「おお、すげー、これ授業でやってみよう!」と実践してみたら大うけでその時の実践はのちに書籍に掲載されましたとさ。

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で、その評価軸×評価リストをgoogle spreadsheets上で自動計算できるようにしたファイルを作って、授業で使用するわけです。そうすると経験上、授業をご覧になった方から、「このファイルをくれませんか」という声が出てくることが予想されます。

それをここからダウンロードできるようにしたというわけです。

使い方は、渡邉健介(2007)「世界一やさしい問題解決の授業」ダイヤモンド社で評価軸×評価リストのやり方を読めばわかるかと思います。。。

あと、上の評価軸リストはgooglespreadsheets版で、エクセルでダウンロードしたら321の数値に色がつかなくなってしまいました…。

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