聖地巡礼

聖地巡礼

1047 企画展・皇居の生き物たち

国立科学博物館の企画展ですが、ずいぶん変わったところで開かれています。 明治安田ヴィレッジ丸の内 1階アトリウム しかも開催時間が7:00~23:30とコンビニのような営業時間!夜の11時過ぎに真面目に見学する人がいるのだろうか。ま、ビルと...
聖地巡礼

1015 深田研一般公開2023

地質マニアのメッカ、本駒込にある深田地質研究所の一般公開に行ってきました。コロナ渦を経て、4年ぶりの対面開催です。 まずは、世界のクリノメーターの展示で圧倒。平成30年の応用地質学会で発表したポスターも併せて展示。モノは違うけど似たようなこ...
聖地巡礼

0975 首都東京の復興ものがたり~未来へ繋ぐ100年の記憶~

日比谷公園にある千代田区立日比谷図書文化館で、令和5年度特別展 関東大震災100年「首都東京の復興ものがたり~未来へ繋ぐ100年の記憶~」をやっていたので行ってきました。 関東大震災から100年、大きな被害からの目覚ましい復興は、昭和、平成...
聖地巡礼

0951 極地研探検2023 (2) ナンキョクコメススキ

極地観測棟 極地観測棟へ行く途中にあった初代「しらせ」のプロペラ。 屋外にコンテナがたくさんあり、さながら貨物線の駅みたいな感じです。 棟内もいろいろな資材があり、まさに現場!という感じです。 南極・北極科学館 高層気象観測用ラジオゾンデ ...
聖地巡礼

0947 極地研探検2023 (1) 南極の石

ブログ「理科とか苦手で」更新しました。 0947 極地研探検2023 (1) 南極の石 #アデリーペンギン #隕石 #黒雲母片麻岩
聖地巡礼

0899 企画展「岩石標本展-近代地質学黎明期の標本たち-」(後編)

2階。明治から大正にかけて東京帝国大学教授の脇水鐵五郎が集めた標本群。で、標本は当時クランツ商会というところから買っていたようなのですが、この「クランツ標本」会社が創業者の時代か、後継者の時代かによってラベルにDr. A. Krantzとか...
聖地巡礼

0895 企画展「岩石標本展-近代地質学黎明期の標本たち-」(前編)

今度の東京農工大学科学博物館の企画展のテーマは岩石標本。農工大のイメージからするとちょっと意外です。地質学や岩石学のような地球科学系の学科はないと思ってたら、農学部生物生産学科に土壌学教室という伏兵がおりました。なるほど納得。そちらの研究室...
聖地巡礼

0893 大手町時代の気象科学館(9)

観測船による海洋観測(2010-08-22)  海は地球の表面積の約7割を占め、地球上の水の96~97%を占めます。だとすれば、海が気候に影響をおよぼさないはずがありません。実際に、海は大量の熱や二酸化炭素などをたくわえ、地球環境や気候変動...
聖地巡礼

0787 科博企画展「アンデス文明展の歩み」

クラウドファンディングで話題の国立科学博物館では、今、特別展「海」が絶賛開催中です。 科博の特別展といえば、いつもは、展示物一つ見ようにも、ほとんど動かない行列ができて「物見るってレベルじゃねえぞ!」と叫んでしまいたくなるくらいに混雑してい...
聖地巡礼

0782 大手町時代の気象科学館(8)

気象科学館 移転前ファイナル 2019.9(2019-09-10) 気象庁は現在大手町にありますが、  来年(2020年)、虎ノ門に移転します。 当然、気象庁の1階にあります気象科学館も移転ということになりますが、気象庁本体の移転より一足早...
スポンサードリンク